二日目。
昨日とはがらりと変わりましてさわやかな晴れ。

こんどこそ渦潮を見るために再度福良港へと参ります。
昨日とは打って変わり遊覧ムード。
乗客もたくさん乗っていました。

が、
潮の流れの関係か、
パンフで見るようなスゴい渦は見れず。

うーん残念。
そして昼飯。
船の乗り場の食堂はお高いので却下しました。
乗り場の向かいの食堂は、
「レストラン」の文字が欠けて「レ フン」になっていて、
やってるのかやってないのか危険な香り。

このままではまた味噌カツを食うハメに…
と、そこで乗り場の外で付近の食堂情報の看板を発見。
とりあえず近くにあるステーキハウスにいってみることにしました。
「 た だ い ま 貸 切 」
オーマイゴッド。
仕方ないので道なりに歩いていくことに。
てくてく
てくてく
いけどもいけども寂れた感じ。
あるのは踏まれたカニの哀れな末路ばかり…
警察署を折り返しまして、
カニの哀れな末路たちを乗り越えてまいります。
途中に小川があったのでちらりと覗いてみました。
「カニでもいますか。」とよしくん兄貴。
その瞬間、
ざわわっ
ぱっと見た感じでは見づらかったカニが大量に蠢きました。
こんだけカニがいればそりゃ踏みますわ。
ところでカニより昼飯だろ。
警察署より500mほどいったところでようやくうどん屋を発見。
即入店。
メニューを見ますと、
ねぎ猪豚丼がひときわプッシュされております。
さらに説明文ではその丼の一番の売りは猪豚でなくタマネギらしい。
タマネギ。
この店にかぎらず淡路島は猛烈にタマネギをプッシュしている様子。
観潮船乗り場やホテルのお土産コーナーはタマネギ尽くし。
タマネギのタマちゃん(ご当地キャラ)
オニオンスープの素
タマネギせんべい
タマネギふりかけ
タマネギ焼酎
ご当地キティ(タマネギ)3種
タマネギ飴
タマネギソフトクリーム
生タマネギそのもの
などなど。
さらに野菜の無人販売所というか、
タマネギの無人販売所がある始末。
どんだけプッシュしてんの。
プッシュされたのでねぎ猪豚丼をたべました。
…
……。
うまっ?!
これはウマイ。
なるほど猛烈にプッシュする理由もうなづける。
説明文の通り甘味が普通のタマネギとはまるで違いました。
思わぬ美味しさにおどろきつつ福良港を出発。
ちなみに福良港のかたの情報によりますと、
ステーキハウスのところを道なりではなく逆側へ行ったら、
お店などがたくさんあるエリアへ出ていたようです。ナンテコッタイ。
淡路島を後にしたわたくしたち。
次の目的地である布引の滝へと向かいます。
前日は雨で視界がまっ白というかまっ灰色だったので
よく見えませんでしたが、
明石海峡大橋はとにかくデカイ。
特に橋の中盤すぎたあたりの神戸市街地の眺めがすごい。
夜に見てみたい感じでした。
橋を越えまして神戸へ。
布引の滝は新幹線の駅の近くらしいのですが、
駅からどうやっていくのだろうか?
駅はすぐそばだけど繁華街っぽくて滝どころの雰囲気ではない気が…
とか思ってたらなんか駅の裏がすぐ山でした。
案内表示。
滝まで400m。
400mってあんた。
こっち側すぐ繁華街じゃないですか。そんな馬鹿な。
ところがどっこい。
ガード下くぐったらそこはすでに山の中。
まるでトワイライトゾーンに迷い込んだのか?といわんばかりの光景。
山道を登りながらチラっと木漏れビルが見える光景はなんとも不思議。

しかし400mとはいえハイト値が無視された直線距離というのは
なかなかのもので、
勾配もキツめでカメラフル装備持ってったら重くて死にそうDeath。

滝をひととおり見て有馬温泉へ。
有馬温泉へ到着。
グランドホテルはまさにグランド級の大きさでした。

わたくし自動回転扉のホテルとか初めて見ましたよ。
ロビーは全体が吹き抜け。
客室層の廊下は端が遠くに見えるほど長く、
広い庭園には噴水つきプールがあり、夜間はライトアップ。

ホテルをバックに撮れる撮影スポットには、
「ご自由にお使いください」
と三脚が用意されていました。
部屋に置かれた荷物はキッチリ整理整頓された配置で、
カバンの向きや肩掛けベルトも丁寧にそろえられているという、
グランドホテルの名に恥じぬグランドっぷり…

そして食事。
前回の旅行のときの瑠璃光のように二時間かけて出てくるコース。
松茸の吸い物がでてきて、
神戸牛のしゃぶしゃぶがでてきて、
松茸御飯が出てきた。
そして太刀魚の焼き魚が出てきましたが、
一流ホテルの焼き魚は例によって焼き加減が絶妙すぎる。
やはり魚を焼くだけで一番の高給取りのような人が焼いてるに違いない。
あんかけのエビダンゴもかなりウマイ。
一番印象に残ったのは菜物で出てきた水玉草。
見たことも聞いたこともない謎食材。
食感はシャキシャキして、水玉を噛むとヌルリとする。
なんという謎食感…
味は特に青臭いわけでもなく、苦いわけでも酸っぱいわけでもない。
食感がおもしろい系の食べ物なのだろうか。
おもしろいものを食べさせてもらいました。
飯が終わったので風呂。
展望浴場はなかなかの大きさでした。
風呂はニューアワジのほうがゴッド過ぎて若干インパクト弱。
でも弱いといってもニューアワジの風呂が狂ってるだけなんで、
普通のホテルと比べたら十分スゴイ部類に入るクラスなんですけどね!
風呂の後、
ふかふか枕二段重ねのベッドさんがものすごく誘惑してくるので、
ベッドさんに抱かれるようにオヤスミナサイ。はふん。